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私はここにいていいのだろうか、という感覚が付き纏って離れない。それは必ずしも自分の意志とは一致しないが。
最初に自覚したのは中学生のときだったと思う。幸か不幸か義務教育であったため退学は免れたが、引退前に部活を辞めた。高校は退学(転学)した。
これからのことがどうなるか分からない。
昨晩タイムラインで見かけたが、自分が自分でいようとする時点でもう自分ではないように思う、という旨のツイートがあった。
そんなの、「自分でいようとする自分」だから自分じゃん、と私は思う。
置かれた場所で咲きなさい、という言葉がしっくり来なくて、私は咲ける場所をみつけて動きたいし、そうする必要があると思っている、たとえ自分が花でなくとも。
まだ記録を始めて日が浅いが、それでも最近は頻度が高くなりつつある。日記というものが確り毎日書けた記憶が無いので、ここは試しにただの日記ではなく別の文章も書き溜めたいと思う。
どれだけの人が見てくれているか分からないが、少なくとも0ではないということは知っているので、あしながおじさんへの手紙よろしく、一方的なコミュニケーションの場としてここを利用したい。
という訳でお題箱を開設。気が向いたら、というスタンスでどれだけ続くか見ものである。