何も知らない

つれづれなるままに、ひぐらし、じゃなくてときどき、スマホにむかひて、そこはかとなくかきつくる。

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話題は昨日に引き続き。

 

高校生のときはいろいろと面白いできごとがあった。入試のとき隣の席だった女の子と付き合った。上手くいかなくて友達に戻って少しして、Twitterのフォロワーが県内に住んでいたのでオフ会をすることになった。

私の他に女の子があと1人来るとは聞いていたけど、その人はFF外だったので3人で現地で集合することになった。駅で例の元カノに会った。「誰かと遊ぶの?」と聞いた。まあそんな感じ、と彼女が返すのを横目に(横耳?)、まあ私はオフ会だけどね〜と浮かれて階段を降りた。

 

フォロワーだけが待ち合わせ場所にいて、もう少しであと一人来るよ、と教えてくれた。少しして、フォロワーが声を上げた。「あっ、来たよ。」

階段の上から手を振りながら降りてきたのはまさかの元カノであった。

幸いなことに険悪な別れをしておらず仲良くしていたので気まずくなることもなく、というかしばらく2人とも笑いが止まらなかった。フォロワーにも話して世界せま!とみんなで笑ってパンケーキを食べて帰った。その日の夜フォロワーに告白して付き合った。ぴったり1年で別れるまで、楽しいこともあったけどそれ以上に辛かったからここは割愛。

 

高3になってまた彼女ができたけどまた違う悲しい別れ方をしたのでこれも割愛。

 

 

大学生になって住む世界が変わって、好き以外の感情、つまり推しみたいな人がたくさんできた。そんな中久しぶりに好きな人ができて、良い失恋をしたのでその話はまた次に引き延ばそうと思う。読んでくれよな。うそうそ期待しないで......おやすみ。